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腰痛の中でもよく、「ぎっくり腰」になったと聞くことがあります。
ぎっくり腰は、何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をした時に起こる事が多いですが、朝起きた直後やベッドから降りる時など何もしないで起こることがあります。
この痛みはさまざまで、腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に必要以上の力がかかって怪我をした様な状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉や靭帯などの柔らかい組織の損傷などが多いと考えられます。
当院の腰痛に対する施術では腰痛を引き起こしている硬くなった筋肉に対して鍼灸施術を施すことを得意としています。
腰を支える筋肉などに対してアプローチすることにより、より早く腰の痛みの軽減に努めています。
中国医学では「腰は腎の府を為す」という言葉があります。府には居場所という意味があります。
すなわち腎の居場所は腰という意味になります。
中国医学でいう腎は現代の西洋医学の腎臓だけでなく内分泌系も兼ね備えた臓器で人体の下部いわゆる腰あたりに位置すると考えられています。
腎の居場所である腰の筋肉や骨などに栄養が行き渡らなくなると腰痛が現れます。
この場合の腰痛は腰がだるい、腰に力が入らない、なんとなく痛い、動くと悪化、手を当てると楽になるなどの特徴があります。
温めると楽になったり冷やすと悪化したりすることがあります。
この様な症状には鍼灸施術は最適です。
当院が得意としている施術です。
現代の中国の病院では、MRIなど検査をして腰以外の病気でなければ、漢方薬や鍼灸などをして処置します。
腰痛でも、腰以外に由来する腰痛もあります。時に内科的な要因があり腰痛を伴うことがあります。
つまり、腎臓や肝臓、腸、血管の病気など内臓にトラブルがあるために腰に痛みが生じるのです。
また、腫瘍が原因で腰痛が出ることもあります。
この場合は、安静にしている時や夜間にも腰痛が続くという特徴がありますので動いている時と安静にしている時の差を見ることが肝心です。
このように、通常の腰痛とは異なる症状が続く様であれば、医師の診察を受ける様にしましょう。
湿布や痛み止めでは痛みが取れなくなってしまう。
手足のしびれ、ズキズキとした痛みが続くことで知覚障害になる恐れがある。
歩行時に膝や腰が抜けるなどの運動障害になってしまう。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う鍼灸施術です。
一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力やその日の体調に合せて、安全に施術します。
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり疲れが軽減する中で、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する、等相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、精一杯お手伝いします。
私たちはこれまでに、数多くのご利用者様と関わりを持たせて頂いた中で、とても嬉しく感じていることは、ご利用者様が家族のような大切な存在になっていく瞬間を感じられることです。
私は一人でも多くの方の腰の痛みや不調、ストレスなどで悩まれる患者さんを軽減させ元気になっていただきたいです。
本気で痛みをとりたい患者さんを応援し、最後まで責任をもって施術します。
当院の施術は場合によっては、日本の鍼と中国の針を使い分けているので、注射針のような痛みはありませんが、ズシーンとくる鍼灸施術です。これは得気(とっき)といい、痛みのない施術と比べ効果は絶大です。
また、施術に関しても患者さんやご家族はもちろんですが、お医者さんをはじめ看護師さん、ケアマネージャーさん、ヘルパーさんや、理学療法士さんや作業療法士さんのご理解をいただき、関係機関と積極的に連携をとり、地域医療の一員として活動しています。
日本医科大学名誉教授
一般社団法人老人病研究会
会長 川並 汪一
さんか八幡西クリニック
耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科専門医
理事長 三箇 敏昭
肩こり、頭痛に悩まされていました。
当院ではアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の日帰り手術を毎週行っていますが、いこい鍼灸院のはりきゅう施術を受け腕の可動域が上がったことにより、ストレスなく手術を行える身体になっております。
また、医師である私も、中国医学・東洋医学の素晴らしさを実感しております。
体の不調に悩んでいる人、体のメンテナンスをしたい人にお薦めします。
医学博士、国際中医師
副院長
TCM Ming Dao AG
Saroj Pradhan
<Saroj Pradhan先生 推薦状の和訳>
Kohei Imadaと私は、2008年から2010年まで、中国の浙江中医薬大学でともに伝統中国医学を学んだ仲間です。
今田さんはつねに勉強熱心かつ意欲的で、知識欲が高く、礼儀正しい学生でした。
その高い理解力が故に、今田さんは難解な中国医学を素早く理解し、学んだ知識を実践に活かすことに成功していました。
専門的技術に加えて、今田さんの優しく親切な人柄が印象的です。多くの友人に恵まれ、教授や講師にも人気が高かったことを記憶しております。
深い専門知識、10年以上の実務経験、そして、鍼灸師の仕事と患者さまに対する情熱。それら全ての要素が、今田さんの鍼灸師としての能力を確固たるものにしています。
長年に渡り、今田さんと私は深い友情を育んでまいりました。中国でともに過ごした時間に感謝し、私たちの友情がこれからも長く続くことを願っています。
私、TCM Ming Dao AGの副院長であり、南京中医薬大学と連携をしているSwiss TCM Academyの育成担当者である、Saroj Pradhanは、全ての患者さまにKohei Imadaを推薦します。
今田さんの専門的な治療とサポートにより、皆さまが回復への道に向かわれることを願っています。
日本訪問マッサージ協会
会長 藤井宏和
今田先生は治療の枠にとらわれず、中国伝統医学、西洋医学、東洋医学を取り入れた施術方法を長い間、様々な症状の患者様を治療してきました。
そして当協会でさらに訪問鍼灸を学びました。
在宅鍼灸において患者様一人一人に真摯に向き合い介護経験も豊富な今田先生を、私は自信を持って推薦致します。
日本訪問マッサージ協会では日々、全国から通院ができず、在宅治療を余儀なくされる患者様、ご家族様からのお問い合わせがあります。
当協会で培った経験と知識を活かしてこれからも苦しんでいる患者様を救って下さい。
何よりも院長である今田先生の人柄を皆様にお薦めします。
地域密着のいこい鍼灸院をぜひご利用いただきたいと思っています。
苫小牧の整体スタジオON・恩はりきゅう
院長 山田 典史
私と中国での留学時代からの同志であり、友人である今田先生。
当時から、勉強熱心で努力家。人柄も素晴らしく。少しお茶目な所もあり、周囲への気もたいへん使える方です。
今も海外から彼の頑張りや活躍しているのを耳にしてます。
「今まで治療を受けても良くならなかった」
「もっと元気になりたい!」
そんな方には確かな知識と技術、経験があり、真剣に訪問鍼灸に取り組んでいる今田先生をお勧めいたします。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
同じ腰痛でもどこに痛みが出ているのか、どのような姿勢をすると痛みを感じるのかは様々です。
その原因を追求する為にも動作や骨格、筋肉のバランスを検査します。
腰痛を引き起こしている固くなった深層の筋肉や神経を刺激して鍼灸施術をします。
また中医学の考えを取り入れており、腰を支えるのに1番重要な臓器は腎臓です。
腎臓の力が弱くなっていたら元気になるように施術を行います。
ストレスやPC作業による腰痛にお悩みの方にお勧めしている施術になります。
瘀血(おけつ)をという言葉をご存知でしょうか?
中国伝統医学では、打撲、不規則な生活、ストレス、冷え、慢性病などによって血流に障害が起こり、淀んで停滞してしまった血液のことを瘀血と呼んでいます。
この瘀血のせいで新しい血液が流れてこなくなるので腰など全身の様々な部分が痛くなったり重くなったりしてきます。
この瘀血を除去する方法を中国伝統医学の言葉で活血といいます。
活血の主な施術方法の1つがこの吸い玉療法となります。
吸い玉療法・カッピング療法はガラス玉の中の空気を真空状態にし、皮膚に密着させたガラス玉の陰圧(引く力)を利用して筋肉をほぐします。
空気を吸いだすことにより皮膚と筋肉を吸引します。それにより、血液循環を促進し、疲労回復や炎症や筋肉の緊張を和らげることを目的として行われます。
※こちらの施術は追加料金での対応となります。
いこい鍼灸院整骨院の施術を受けることで今より健康で元気になってもらいたいと思っています。
普段の身体使いのクセや、痛みを繰り返さないよう日々元気に快適に過ごせる様に、あなたに合ったエクササイズや施術を提案し行います。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | × | × |